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月島
四之部睦会
歴
住吉神社が所有する神輿は関東では珍しい八角形のものであり、「八角神輿」「八角」などと呼ばれている。また、古来、この祭りの際には高さ20mに及ぶ6本の大幟が佃島に立つが、江戸城からも見えるとまでいわれたその大きさで見る者を圧巻させてきました。
史
月島四之部(月四睦)は、古くから住吉例大祭を行う組織として、西町会・東町会の下部組織として、97年間の歴史を誇る組織となります。
町内半纏と異なり、緑の半纏を纏う仕来たりが
あります。
住吉神社
月島四之部睦会では、住吉神社大祭・影祭ともに執り行います。
神輿は水掛を行うますので、「祭りについて」をご確認ください。
探
大正六年四月、京橋区月島西中通四丁目拾壱
番地に於いて一ヶ年をかけて製作されたもので
関東大震災にも不思議と唯一無事であった。
彫師 : 山田 彌三郎/作
宮大工 : 池田 仙松 /作
訪
月島四之部睦会は、発足から97年余り。
四之部が保有する大神輿は、三尺六寸あり
担ぎ手を150名を必要とするもので
その壮大さは、圧巻なものです。
行事
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